まどか

羊たちの沈黙のまどかのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.0
これの為についにU-NEXT参戦その2🎉✨

出会いは小学生の頃のTSUTAYAのホラーコーナー。
パッケージが表向いていて、
でも見ちゃいけないオーラ放っていて、
思い出深い一本。


・順番守りたかったんですが😭
見れるサブスクが無かったのでまさかの
「ハンニバル」「レッドドラゴン」を先に見て3本目にやっっっっと鑑賞!笑


・ああぁ、、、これが至高、、、
世代では無いので映画好きじゃなきゃ見ないだろうから、、
映画好きで良かったなぁ、、と心底思う、、
ありがとう、、、



・ただ、クラリスな、、、、!
逆に見たからこそジョディフォスターの気持ちが分かるでしか無い。
ジョディクラリスは、ハンニバルクラリスの行動絶対取らないわ。別人だ。内面が。
ヒット作であろうが話題作であろうが、
「私の思うクラリスとは違う」と断ったジョディフォスターが格好良過ぎる。


・禁断さに少なからずドキドキしてしまうのはジュリアンクラリスなんだけど笑
その気が全くないジョディクラリスだからこそ、絶対に博士のキモさが際立つ。
博士のカリスマ性とかの前に、
キモさが勝つ。
一本しか見てなかったら博士嫌いキャラになるくらい。
女として見てくるあの不快感。
一方的な好意程気持ち悪い物はないから、、
本当にリアルに表せてる。


・さてはて、、、
冒頭すぐ「あ、やばいもの始まる」
「これは良い映画が始まる」と自信持てるくらいの直感が走る
この感覚、既にレベルが違う、、、、


・クラリスの登場と共に、
画面いっぱいにでかでかとオープニングクレジット

からのレクターの登場仁王立ち、、、
当時劇場で見たらチビっちゃわない?



・事件と言うのかストーリーはハンニバル、レッドドラゴンの方が好きだったので少し下げ
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