なりちゃん

羊たちの沈黙のなりちゃんのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
3.8
クラリスを女性であることで他の警官、保安官、囚人達がバカにする目で見るとは対称的に極悪人レクターが紳士な対応で面談に応じている姿が印象的。事件の内容、犯人よりも2人の会話により互いが心を開いていく姿が良かった。レクターの脱走シーンは感嘆した。