EnoTaka

羊たちの沈黙のEnoTakaのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.0
やっと見た。アカデミー取ってるし気になってたけど、なんかグロそうだったからずっと見てなかった。まあ悪くないけど、特別そんな傑出した作品だとも思わなかったっていうのが正直な感想。かなり期待してた部分もあるけど、意外と普通だった気がする。それでも十分面白かったけど。レクター博士の不気味さと存在感が際立ちすぎてて、あんまストーリーの印象がないんだよね。いい意味でも悪い意味でもストーリーとは関係ない要素でレクター博士が目立ちすぎてた感じがあるかな。常に緊張感が漂ってたから、そこはこの作品ならではの演出ですごくよかったと思う。
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