ヒロ

羊たちの沈黙のヒロのネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

ジョディ•フォスターがとにかく若いし素敵すぎる。

未解決事件(バッファロービル事件)に伴いさまざまな連続殺人犯達から心理分析を始めたのだが、どーも1人だけ協力しないという。それがハンニバルレクター。彼から情報を得てくれ、とクラリス。

ここから、彼とクラリスとの交流が始まる。

レクターの逃亡方法が見事。
警官2人をなぶり殺しにし、そのうちの1人の顔の皮を剥ぎ取りそれを被って彼のふりをする。
で、瀕死の状態を装い救急車でまんまと脱走。

クラリスが犯人と対峙する時の緊迫感。
暗闇の中、暗視スコープで犯人がクラリスに触ろうとするところはゾクゾクするけど、何で犯人は銃のハンマーを下ろしておかなかったのか?
その音でクラリスは気が付いたので。

エンディングが秀逸!
脱走したレクター博士。勾留中にずっと恨みを持っていたDr.チルトンの後を付けて…
さて、チルトンはどうなったのかな?
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