KUNIYA

羊たちの沈黙のKUNIYAのネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり、主人公は綺麗な女優さんに限る(笑)。主人公らしい弱さも女性であるジョディ・フォスターが演じたから共感しやすかった。役も合ってたと思う。

緊張感が途切れず飽きなかった印象。いや、ジョディ・フォスターが綺麗だったから飽きなかったのかも(笑)。

レクターは不気味だった。ぞっとする。うん。『ハンニバル』にも期待。

キャサリンを救出しにいく場面はもうハラハラドキドキ。仲間呼べばいいのにーって思ってまう。電気が消えた時は、まさに『REC』。違うのはハッピーエンドってとこ。バッドエンド版も観てみたい。

「小羊」はうまく使われてた。3度目の正直って感じ。救えなかったクラリス(?)の父と小羊、救えたキャサリン。キャサリンの皮は剥がされなくて済んだけど、小羊の夢はずっとみ続けるんだろうなー。FBIになっちゃったし、これからも大変そう。
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