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ファースト・ラブのSageKinoのレビュー・感想・評価

ファースト・ラブ(1977年製作の映画)
4.0
『君のことは愛している。けれど初めのようには・・・愛せない。』

ファースト ラブを初めて観たのは
16くらいだった。
わたしにとってはいつまでも心に残る作品なのです。
映画館でリアルタイムで観ました。
ざっとストーリーを

ある日レストランでエルジン(ウィリアム・カット)は中年の男といっしょに入ってきた女性に思いがいく。ひとめぼれ。
エルジンは大学のカフェでバイトをしていて、そこで彼女を見つけるのだ。すぐに近づき、キャロライン(スーザン・デイ)の受けている授業なんかを受けたりする。
いい感じで二人は付き合い始める。
このふたりが初めて結ばれるシーンが
美しかった。16のボクには刺激が強かった。アメリカではRコードだったみたいな。
ネタばれはなしで
まあ、いろいろあります。

キャロラインはエルジンのもとを去りもとの男のもとへ・・・
傷つき戻ってくるキャロライン。
また前のように付き合い始めるのだが
・・・
キャット・スティーブンスの曲が良かった。

DVD もVideoもありません。
むかしむかし名画座でも観ています。
Tv Tokyoでもやりました。
リリースを望みます。
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