2022.8.13鑑賞
今年の春から通信制大学に入学して、必修科目に哲学を学ぶ授業があってこの映画に辿り着きました。
「夜と霧」(1955年作)
第二次世界大戦、ユダヤ人強制収容所(絶滅収容所)の真実を追った短編ドキュメンタリー映画。
人間が人間を家畜、生ゴミのように扱い、過剰な苦しみを与え、終いには再利用までする工場のようだ…。
他の方レビューを観ると覚悟が必要と書かれていましたのでめっちゃ覚悟して観たんですが、日頃からゾンビ映画でとんでもないものに観慣れてしまっていてそんなに驚かない自分にショックを受けました…
もうこんなことが二度と起こらないよう祈るばかりです!
2022.47本目