このレビューはネタバレを含みます
やっぱりホラーにはバカ女ですね
話が進むと男の方もえぇ…ってなりますがキーパーソンはバカ女、これは揺るがない
ずっとバカ女に反対していたのに、可愛くもないクリーチャーにアイシテルして呼び止めてみたりダンスでリードしてみたり終いには身体を重ねてみたり…心境が読めない主人公だったけど絵コンテ見て少し納得。
初期案だとクリーチャーは人と遜色無く描かれていて髪の毛もある(重要!)ので愛着湧いてもしゃーないのかもしれない
バカ女ときしょいハゲクリーチャーだけの映画ならはいはい駄作駄作で終わりだったけどクライマックスの伏線回収性転換とちょっと考察したくなるオチはおもろかったです
バカ女ことエルサは何を思ってサインしたんでしょうね。
めっちゃどうでもいいけど国内予告の「彼女の本当の目的とはーーー」みたいなテロップなんなの?詐欺かな?んなもんねえだろうが。