おもちゃの国の作品情報・感想・評価

おもちゃの国2007年製作の映画)

SPIELZEUGLAND

製作国:

上映時間:14分

3.9

あらすじ

『おもちゃの国』に投稿された感想・評価

遥

遥の感想・評価

-

支配してる側って大声上げれば良いとでも思ってるのか?
ユダヤ人だと思い込みドイツ人を罵倒する愚かさ、違うと分かったら手のひら返して笑顔で会話して、その全部が恥ずかしくないのか

現状を考えて余計に辛…

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えり

えりの感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

列車のシーン、あまりにも胸が痛い。
ドキュメンタリーで聞いた列車の状況等を映像で目にしたことももちろんだが、ハインリッヒのお母さんの判断と度胸、デビットの両親の判断と覚悟に胸が締め付けられた。
ヒメ

ヒメの感想・評価

4.0

監督 ヨヘン・アレクサンダー・フライダンク

『SAMANSA』 より〜 シリアス編
           ︎
列車のドアが開いて
子どもが振り返ったとき
その少年がハインリッヒではなく
"両親"か…

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れ

れの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

縞模様と似ていると思ったら真逆のラストで、こういうラストの作り方もあるのかと思った
最後のピアノを連弾するシーンが素敵

おもちゃの国なんて楽しそうな事言ったら行きたくなるさ、、
糸侖

糸侖の感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

連弾
ホロコースト

そうくるか、という流れ。

お母さん似のイケメン
誰々似なんて言うものは適当なものだな。杜撰な管理。

ラストの二人の手に救われる。

列車の中で両親は何を思ったのだろう。息子…

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ピーメ

ピーメの感想・評価

3.7
手を使った演出がテクニカルだった。おじいちゃんになったデビットはあの時のことをどう思ってるんだろう。
どど丼

どど丼の感想・評価

3.5

「縞模様のパジャマの少年」と真逆のアプローチで描かれる、子供視点のホロコースト映画。同作の劇中プロパガンダ映画で収容所が娯楽施設のように描写されているのが印象的だったが、本作の表題はまさしくそれ。戦…

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やみこ

やみこの感想・評価

4.1


母親が強制収容所をおもちゃの国と言ってしまい息子が僕も行く!と友達のユダヤ人家族について行きそうになる息子ハインリヒだったが..

素晴らしいショート
あんな暗黒時代に生きても子供だけは純粋で希望…

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xavier

xavierの感想・評価

4.0

短い時間にギュッと詰め込まれた戦争の残酷さ…

第二次世界大戦下のドイツ。ナチスによるユダヤ人迫害が厳しさを増すなか
仲の良い友達の一家が"おもちゃの国"
に旅行に行くと聞いた少年ハインリッヒは、自…

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看板

看板の感想・評価

2.5
お母さんに似て綺麗な顔だとか幼い子見分けられると思うか?って冗談じゃない
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