おもちゃの国に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「おもちゃの国」に投稿された感想・評価

ヒメ

ヒメの感想・評価

4.0

監督 ヨヘン・アレクサンダー・フライダンク

『SAMANSA』 より〜 シリアス編
           ︎
列車のドアが開いて
子どもが振り返ったとき
その少年がハインリッヒではなく
"両親"か…

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ピーメ

ピーメの感想・評価

3.7
手を使った演出がテクニカルだった。おじいちゃんになったデビットはあの時のことをどう思ってるんだろう。
どど丼

どど丼の感想・評価

3.5

「縞模様のパジャマの少年」と真逆のアプローチで描かれる、子供視点のホロコースト映画。同作の劇中プロパガンダ映画で収容所が娯楽施設のように描写されているのが印象的だったが、本作の表題はまさしくそれ。戦…

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xavier

xavierの感想・評価

4.0

短い時間にギュッと詰め込まれた戦争の残酷さ…

第二次世界大戦下のドイツ。ナチスによるユダヤ人迫害が厳しさを増すなか
仲の良い友達の一家が"おもちゃの国"
に旅行に行くと聞いた少年ハインリッヒは、自…

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opoko

opokoの感想・評価

3.8

2023/10/06視聴、SAMANSA(by youtube)

月一鑑賞会で鑑賞。

第二次世界大戦下のドイツ。ユダヤ人の収容所に行くことを「おもちゃの国に行く」と友達に言われ、自分もついていく…

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B

Bの感想・評価

4.0
Samansa live 3本目
子どもの純粋さって綺麗だなー列車でのデビッドの両親がどんな気持ちだったか想像しきれない
ゆうゆ

ゆうゆの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます


苦しい時代に生きる無垢な存在を守り抜こうとする勇気と決断。親同士の交わす希望と絶望の綯い交ぜになった視線が苦しい。
手の変化だけで一瞬に悟ることの出来る未来演出も素晴らしく この歳月を10分に収め…

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AK

AKの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

短いながらも濃い14分

子どもの純粋さ、母親の機転、両親との別れ、時の流れなど、ぎゅっと詰まってた

あの両親の子どもが助かったという安心感と何も言えず一生の別れをする悲しさを考えるとすごく複雑

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mari

mariの感想・評価

4.0
ホロコーストを題材にした映画。
たった14分ながらもとても印象に残った!
予想できないよく出来た展開に衝撃を受けた。
安井

安井の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

英字幕で鑑賞。
かなり重い、、、!
「縞模様のパジャマの少年」と重なるところが多くて、子供の無垢なところとナチが対照的で突き刺さる。
ほんと14分とは思えない。
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