A7

メリー・ポピンズのA7のネタバレレビュー・内容・結末

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

たのしい〜
60年近く前の映画やと思えぬクオリティ。いろんなとこに工夫が見られて、これはこういうふうに撮ったんかなあ〜とか想像してしまう。

メリー・ポピンズ素敵すぎるし、バートのダンス最高すぎる〜。

2ペンスが大きなカギを握る。。鳥に餌やるのなんてくだらんと大人は言うけども、投資とか利子とかのほうが子どもからしたらくだらねえと思うやろうな。子どもの金を取るな。。。
みんな子どもやったはずやのにどんどん忘れてく本当に大事なもの。
最初はお父さん、イヤな感じやなーと思ったけど、苦悩がちゃんと描かれていてよかった。仕事をがんばることこそが自分の役割と思うんよね。この時代なら特にそうやろうなあ。お父さんも大変なんだよね。。

メリー・ポピンズは完璧な人間。最後の表情とてもよかった。。
とても楽しかったです。
A7

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