りょう

メリー・ポピンズのりょうのレビュー・感想・評価

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
3.7
GWの最終日、車移動のお供に。
チムチムチェリーやスーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスの歌はよく聴くけど、ちゃんと観たことなかったメリー・ポピンズ。ディズニーならではのぶっ飛んだストーリーなんだけど、それを成立させる世界観。

ワークライフバランスや家父長制、女性の権利など社会的な問題を背景に、心の持ちようで仕事は楽しくできる、みたいな大切なことをポップに教えてくれる。

メリー・ポピンズ役のジュリー・アンドリュースがとにかく美人で魅力的。歌やダンスの力もすごくて、不朽の名作であり続けることも納得。

笑っちゃうと宙に浮いちゃうおじさんの場面で、なんかツボってしまってすごい笑いました笑

心の持ちようで仕事は楽しく…GW明け今日から仕事だ…楽しく…。
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