るー

メリー・ポピンズのるーのネタバレレビュー・内容・結末

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

あんまり世界観に浸りきれなかったかもな〜〜

前半の四次元ポケット的な鞄とか子供部屋片付けごっこのシーンはワクワクしたし、絵の中に入ってるシーンも可愛くて好きだったんだけど、全体のストーリーが個人的にハマらなかったな。

両親嫌だな〜全体的に子供の世話押し付け合戦になってる感じがモヤモヤする、ラスト父親急に改心するのも怖いし重役急に笑い死にするのも怖いし、それで昇進する展開もしっくりこなかったわ。メリーポピンズの鳥みたいなのも言ってたけど、子供たちはメリーポピンズとちゃんとお別れして欲しかったなぁ

バートは好きめっちゃいい人
あと乳母の面接来た犬もめっちゃ可愛い

メリーポピンズは意外とスンッとした感じだね?真顔で「たったかた」って言うの笑った
るー

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