ウーリー•エデル監督
久しぶりにここまで救いようのない映画を観た。
空虚の漂うベルリンに光は差し込むことがなかった。目を背けたくなるような陰鬱な映像が多々。これまでとは違う何かに出会い依存する。好…
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ラストの45分くらいのたたみかけまでは、正直、刹那的に生きる若者のドラッグが引き寄せた2人の恋愛ドラマって感じにしか思えなかった。
けど、他のドラッグ系が主題の映画と違って摂取してるとこじゃなくて、…
デヴィッド・ボウイがかすかな希望のように映るシーンが印象的でした。乾き切った心を救ってくれるものがあるというのは、とてもいいです。当時の鬱屈とした雰囲気と少女たちの戻せない心が見事に表現されています…
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メルカリで買ってみた。めっちゃよかった。ドラッグから抜け出そうと試みるシーンはリアルで顔の疲労感とかがグロテスクの域だった。ストーリーの面でもかなり楽しめて、同じ世代くらいの男女が出てきて感情移入し…
>>続きを読む実話をベースにした西ドイツのドラッグ中毒青春映画。デヴィッド・ボウイ「ヒーローズ」時のライブシーンがありカルト化した一本。原題は「Wir Kinder vom Bahnhof Zoo(バーンホフ動物…
>>続きを読む 仲間外れみたいになりたくなくて薬物を始め、中毒になっていく女の子クリスチーネの話。素人の13歳とかそこらの女の子とは思えない演技力。
わざわざスニーカーからパンプスに履き替えたり、帰る時には逆に…