SW326

十兵衛暗殺剣のSW326のレビュー・感想・評価

十兵衛暗殺剣(1964年製作の映画)
5.0
貴公できるな、名を聞いておこう。
集団抗争時代劇の傑作の一つだが、大友センセは旧来の時代劇から抜け出してきたような格好で、旧来の時代劇のキャラクターのように強い。そこがまた怖い。
オープニングに入る前の大友センセの台詞がいつ聞いても分からない「我らとて同じことだ、いつまでも(?)⚫⚫⚫ては、いずれはああなる」←なんて言ってるの?
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