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最後の戦闘機のアップルのレビュー・感想・評価

最後の戦闘機(1935年製作の映画)
3.6
第一次世界大戦下のフランス航空隊を舞台にした映画です。映画の内容が思っていたのと違いびっくりしました。観る前までは戦時下における男の友情を描いているんだろうなぁと漠然とイメージしていました。男の友情には違いがありませんがこうくるとは思っていませんでした。ヒロインちょっと、いやかなりひどくない?と思ってしまった。昔だし娯楽ないし女性1人じゃ所詮まともに生きていけなかったかもだし百歩譲って仕方ないにしてもちょっとなぁと思ってしまった。ある意味反戦映画としてこう描いていたならすごいな。航空シーンは迫力あります。
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