2001年のマーティン・スコセッシ監督作品。公開時ミシガンの映画館で観て以来や。
19世紀中頃、ロウアー・マンハッタンのファイブ・ポインツでアイルランド移民とWASP住人たちが血で血を洗う熾烈な暴…
この映画の主人公は間違いなく、DDL扮するビルカッティングである。残酷で、非常で、生粋な民族主義者であり、誰が何処から見ても“悪者”である。でも、その悪者には情があり、彼なりのやり方で周りの者を大事…
>>続きを読む話題を呼んでいるスコセッシとディカプリオの初タッグ
世紀末のニューヨークを舞台に権力と暴力と宗教宗派の闘争を描いた本作
ものすごく作り込まれている部分とあっさりしてるとこの密度差はスコセッシの手クセ…
ところどころ歴史しらんから、???てなってついていくの大変なとこもあった
でも当時の生活を感じさせる汚さとか、舞台がすんごかった
最後の決闘シーンがまじでむなしくてかっこよくて、いろんな気持ちになっ…
このレビューはネタバレを含みます
復讐劇.成り上がり.というよりアメリカで起こった悲劇に着地する上手さ。
マーティン・スコセッシ監督作品。あまり情報を入れていない最新作だが、わりかしけっこう近い時代考証で同じ舞台なんじゃないかと思い…