感想川柳「禁酒法 それが全ての 元凶です」
TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )
1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。ベテラン警官のマローンを始め、射撃の名手ストーン、税理士のウォレスといったメンバーに支えられ、ネスの捜査が始まる。しかし巨悪カポネの差し向けた殺し屋によって、ひとり、またひとりと犠牲者が…というお話。
一応主人公の自伝を基にした作品ですね(´・(ェ)・`)
映画の中ではネスと仲間が奮闘し
カポネを裁判所に突き出して勝利するまでが描かれてますが
Wikipediaを見たらそこからのネスの人生がまた
映画になりそうなくらい波乱万丈(* ゚∀゚)
ストーリー自体はそんなに突出したものはなかったですけど
キャストが豪華だから古くてもそれなりに見れてしまう( ゚∀゚)
ショーン・コネリーにロバート・デ・ニーロ、リチャード・ギア、アンディ・ガルシアですからねΨ( ̄∇ ̄)Ψ
仲間がやられていくところとかドラマチックなのに
あの駅での茶番は何なんですかね?(笑)
めっちゃ冷めましたわ(。-人-。)
やっぱりショーン・コネリーがいなくなってから
パワーダウンした感は否めない( ゚A゚ )
どうせなら落ちぶれるネスまで描いてほしかったな(^o^;)
実際に一生正義の味方でいられる人はわずかだよな( 。゚Д゚。)
でも禁酒法は悪法だったというのは間違いないし
あれのせいでアル・カポネが生まれた( ゚ 3゚)
んでまず( ´∀`)/~~