夏色ジーン

アンタッチャブルの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
3.9
感想川柳「禁酒法 それが全ての 元凶です」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。ベテラン警官のマローンを始め、射撃の名手ストーン、税理士のウォレスといったメンバーに支えられ、ネスの捜査が始まる。しかし巨悪カポネの差し向けた殺し屋によって、ひとり、またひとりと犠牲者が…というお話。


一応主人公の自伝を基にした作品ですね(´・(ェ)・`)

映画の中ではネスと仲間が奮闘し
カポネを裁判所に突き出して勝利するまでが描かれてますが

Wikipediaを見たらそこからのネスの人生がまた
映画になりそうなくらい波乱万丈(* ゚∀゚)

ストーリー自体はそんなに突出したものはなかったですけど

キャストが豪華だから古くてもそれなりに見れてしまう( ゚∀゚)

ショーン・コネリーにロバート・デ・ニーロ、リチャード・ギア、アンディ・ガルシアですからねΨ( ̄∇ ̄)Ψ


仲間がやられていくところとかドラマチックなのに
あの駅での茶番は何なんですかね?(笑)
めっちゃ冷めましたわ(。-人-。)

やっぱりショーン・コネリーがいなくなってから
パワーダウンした感は否めない( ゚A゚ )

どうせなら落ちぶれるネスまで描いてほしかったな(^o^;)

実際に一生正義の味方でいられる人はわずかだよな( 。゚Д゚。)

でも禁酒法は悪法だったというのは間違いないし
あれのせいでアル・カポネが生まれた( ゚ 3゚)


んでまず( ´∀`)/~~