何気なくテレビをつけたら
やっていた
オー!モリコーネ!
実は今作、いつも流し視聴で
しっかり観たことはなかった。
てなわけで、初めての
真剣な視聴
モリコーネの旋律と
映像に注目して
やはりモリコーネ
場面場面で
映像を引き立たせるテクニック
古代の偉人よろしく
どんな法律﹙悪法といえど﹚でも従うべきとの
真面目財務官ネス﹙ケビン・コスナー﹚対
サイコパス·デ・ニーロ、アルカポネ
カポネの気持ち悪い泣き笑いにかぶせる、オペラ
ショーンコネリーの迫真の演技、溢れる血と共に流れる美しいメロディ
何といっても
あのベビーカーの名場面も
モリコーネの音楽がもり立てる
アンディ・ガルシア
カッコ良すぎ!
映画あっての音楽
音楽あっての映画
無意識のうちに私たちは
映像と共に音楽にも酔いしれていたのかもしれない♪♪♪