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アンタッチャブルのナイキのレビュー・感想・評価

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
4.1
ロバート・デ・ニーロの悪者臭が100点満点で、性根は腐り切っているのにカリスマ性がある演技は最高で出てくる度にアガる。

あの有名すぎる乳母車と駅の階段のシーンの緊張感はスクリーンで見るとさらに凄い。
あれを見てしまうと、その後の対決がどうしても間延びして見えてしまうのが残念だ。

西部劇と話の作りが同じで、エンニオ・モリコーネもウェスタンに寄せてる作曲は、常にワクワクと爽快な気分にさせてくれる。自分の好みをくすぐられる。
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