臨場感に震える。
1975年カンボジア、“赤いクメール”内乱時にニューヨーク・タイムズのカンボジア特派員だったシドニー(サム・ウォーターストン)と通訳兼助手のプラン(ハイン・S・ニョール)の壮絶な…
映画というものはほとんど人が映し出されて、その人の人生のパネルを眺めるようなものに大抵は私は感じている。
だけども、この映画はわかっている。素朴な俳優で素朴な演技だったりするものに生きている脈動が感…
改めて観て気づいたがこの映画、映るんですよワールド・トレードセンター
シドニーがひとり佇んで見てるんですマンハッタンを・・・なんか未来を予見してるようで胸が痛かった
ユナイテッド93を観たあとにこれ…
かなり観てますが、何回観てもカンボジア内紛の内容は難しいです。殆ど女性が絡まず記者と現地ガイドの友情を描いた映画。
事実に基づいているので、ポル・ポトの残虐性はエグいです。
最初は、ジョンレノ…
70年代カンボジア内乱時の
米国人記者と地元記者との絆を描いた映画です。
実話に基づく映画との事。
ディスプラン役ハインSニョールの
熱演に尽きます。
少し残念な点は私自身、
当時のカンボジア…
この映画「キリング・フィールド」は、カンボジア内戦の悲惨な実態を描いた、人間ドラマの秀作だ。
戦乱のカンボジアで、ニューヨーク・タイムズの特派員として、命懸けの取材を続け、帰国後にピュリッツァー賞…
★1987年に続き、2回目の鑑賞★
1970年代のカンボジア内戦に関する「ポル・ポト政権」とか「カンボジア難民」などのニュース言語は、私の小学生時代にはよく目にしていたもので、カンボジア内戦は初…
胸の詰まる映画
どのあたりに脚色があるんだろう
と思い調べても
よりひどい現実の内情を目の当たりにする
過去にあった近い国の出来事だから
見といたほうがいいと思う
日本に逃げてきた人たちもたくさ…
ボクの人生を決定的に変えた一作 高3の10月ごろだったかな、本作鑑賞後、真っ直ぐ高校に向かい、文転することを担任に告げたのでした 田舎の中途半端ヤンキーだったボクが、「ジャーナリズム」なるものの力を…
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