キリング・フィールドの作品情報・感想・評価

『キリング・フィールド』に投稿された感想・評価

[] 60点

旧宗主国フランスの大使館が最後まで残って在カンボジア白人を保護してたのを観ると、湾岸戦争で邦人を置いてさっさと引き払った日本大使館の話を思い出す。プランが生還してから5年後に完成した…

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ベトナム戦争のことはたくさんの作品があるが、カンボジアの内戦についての作品は初めて。映画とはいえ、恐ろしい。命懸けで記者をする原動力ってなんだろう。

しかし、簡単に人の命を奪う。本当に観ていて苦し…

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LIBRO

LIBROの感想・評価

4.2
カンボジア内戦という世界史上稀に見る悲惨な戦争でありながら、様々な理由で知名度が低い争いにフォーカスした珍しい作品
かなり心に来て放心状態に近くなるかもなので、精神にゆとりがある時に見ることを勧めます
としじ

としじの感想・評価

3.5
子どものころ見てトラウマになったけど、オトナになって見たら、とても琴線に触れて、やはり戦争は、あたりまえだがよくない。
トラウマも消えた。
トシキ

トシキの感想・評価

4.1
カンボジア記者のサバイブ力
karasu

karasuの感想・評価

3.4
刑事物
oncochi

oncochiの感想・評価

3.8

当時読んでいたスクリーンやロードショーとかで紹介されていたけど、ちょっと見る気は起きずそのまま月日は流れ…
当時の風潮からなんとなくベトナム戦争物かと思ってましたが、カンボジアでした
ポルポトのカン…

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dude

dudeの感想・評価

3.8

歴史を知るという意味で、一度は見るべき。
戦争の描写が、凄惨で生々しく、そこがよかった。
クメールルージュの恐ろしさも感じられ、当時のカンボジアの緊張感がとても伝わった。

ディス・ブラン役の俳優の…

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Takumu

Takumuの感想・評価

4.4

臨場感に震える。

1975年カンボジア、“赤いクメール”内乱時にニューヨーク・タイムズのカンボジア特派員だったシドニー(サム・ウォーターストン)と通訳兼助手のプラン(ハイン・S・ニョール)の壮絶な…

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『キリングフィールド』
ローランド・ジョフィ監督
1985年
アカデミー賞助演男優賞(ハイン・S・ニョール)
編集賞、撮影賞受賞

ローランド・ジョフェ監督は初監…

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