キリング・フィールドの作品情報・感想・評価

『キリング・フィールド』に投稿された感想・評価

ポルポトの名

フランス共産党出身、テロリストの象徴、中国の走狗。
アメリカの空爆はカンボジア国民の反感を買い、
ポルポトらの後押しをする事になった。

映画でその名は使われていません。
時系列を…

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ベトナム戦争のことはたくさんの作品があるが、カンボジアの内戦についての作品は初めて。映画とはいえ、恐ろしい。命懸けで記者をする原動力ってなんだろう。

しかし、簡単に人の命を奪う。本当に観ていて苦し…

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LIBRO

LIBROの感想・評価

4.2
カンボジア内戦という世界史上稀に見る悲惨な戦争でありながら、様々な理由で知名度が低い争いにフォーカスした珍しい作品
かなり心に来て放心状態に近くなるかもなので、精神にゆとりがある時に見ることを勧めます
としじ

としじの感想・評価

3.5
子どものころ見てトラウマになったけど、オトナになって見たら、とても琴線に触れて、やはり戦争は、あたりまえだがよくない。
トラウマも消えた。
トシキ

トシキの感想・評価

4.1
カンボジア記者のサバイブ力
karasu

karasuの感想・評価

3.4
刑事物
oncochi

oncochiの感想・評価

3.8

当時読んでいたスクリーンやロードショーとかで紹介されていたけど、ちょっと見る気は起きずそのまま月日は流れ…
当時の風潮からなんとなくベトナム戦争物かと思ってましたが、カンボジアでした
ポルポトのカン…

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dude

dudeの感想・評価

3.8

歴史を知るという意味で、一度は見るべき。
戦争の描写が、凄惨で生々しく、そこがよかった。
クメールルージュの恐ろしさも感じられ、当時のカンボジアの緊張感がとても伝わった。

ディス・ブラン役の俳優の…

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Takumu

Takumuの感想・評価

4.4

臨場感に震える。

1975年カンボジア、“赤いクメール”内乱時にニューヨーク・タイムズのカンボジア特派員だったシドニー(サム・ウォーターストン)と通訳兼助手のプラン(ハイン・S・ニョール)の壮絶な…

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『キリングフィールド』
ローランド・ジョフィ監督
1985年
アカデミー賞助演男優賞(ハイン・S・ニョール)
編集賞、撮影賞受賞

ローランド・ジョフェ監督は初監…

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