最初にミュージカル化する瞬間は期待させるものがあった。急にすっ飛ばしたかと思ったら歌って踊って動きが出だすんだもの。でも、以後のそんなに多くもないミュージカルパートは効いてる気がしない。追わなきゃな…
>>続きを読む記録用
2024No64
歴史的背景等を理解せず見たので、理解できませんでした。ごめんなさい。登場人物が多くやはりここら辺は先に下準備した方がストーリーを理解できたかと思います。ただその後の講座を受…
12世紀アンダルシア、ムワヒッド王朝ロマンス。
哲人アヴェロエス=イブン・ルシュドが、王子らの恋模様とイスラーム主義の興隆に巻き込まれる。製作国エジプトの社会風刺を忍ばせるユーセフ・シャヒーン19…
実写版『ドラゴンクエスト』みたいな雰囲気があった。正直なところ歴史的背景の知識無しではあまり楽しめない作品かなと思う。でもラマダン月に家族とダラダラ観ながら誰かの蘊蓄を軽く聞くのも楽しいかもしれない…
>>続きを読むイスラーム映画祭5本目
思ったよりエンタメ性の高い作品でした
ダンスや歌のミュージカル調のシーンがありました(序盤のとこ少しうとうと眠くなってしまったのですが後からはもうぱっちり)
登場人物が多くて…
#39 イスラーム映画祭9
これを観て、エジプトのひとたちは、すんなり理解できたのだろうか。
一応、事前にパンフで理解したつもりだったが、いざ観ると、かなり複雑な歴史知識が必要で、さらにあまりに多い…
どうすればこう作れるのかというくらい眠くなる映画
登場人物の相関図が顔と名前付きで頭に入っていないと置いてけぼりを食うやつ、それもあってか3回くらい気絶した
Ibn Rushdについては井筒俊彦の…
金子冬実さんのアフタートークが滅法面白い。12世紀イベリア半島におけるセクトの跋扈を90年代におけるイスラーム主義者の台頭と並置したうえで、Al-mohager(1994)がイチャモンをつけられて公…
>>続きを読むイスラーム映画祭にて鑑賞。
イブン・ルシュドの著作を皆で書き写し、命懸けでそれを国外へ運び出し、彼とは思想は違えども、とそれを受け取ってもらう場面が印象に残った。どこまで史実に忠実なのか判らないが、…