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時代屋の女房のssr701のレビュー・感想・評価

時代屋の女房(1983年製作の映画)
2.8
フォロワーさんが見ている作品で
目についたものを選んでみました
夏目雅子と渡瀬恒彦!
それだけで圧倒される作品ですね!
これは正座して見なきゃいけないかも?
A級作品なのでしっかりとした
まじめな感想になるはずです

いざ!視聴開始!

(ネタバレあり&読む価値なしです)


渡瀬恒彦の経営する古道具屋に
ふらり現れた美女・夏目雅子
開始5分でチュッチュして
いきなりベッドインなのでした…


…何なんですか!
せっかくまじめに感想を書こうと思ってたのに!
しかも!しかもです!
スカートをめくる → オパーイを触ろうとする
を経て!経てですよ?
それで顔を近づけて行くんですよ!?
初対面の相手ですよ?普通女性は拒みますよね?
夏目雅子も顔をがっちり掴んで拒むのかと思ったら
がっつり受け入れるんですよ!
もう喜んでチュッチュしちゃうんですよ!
で場面が変わればもうふたりはベッドの中で事後とか…
急展開すぎます…さっぱりわけがわかりません…
いい加減にしてくださいよ…

待てよ…?もしや…!?
女性を口説き落とすにはこれが最適で正しい手順?
こうすることによってやる気スイッチが入るということか!
こんな攻略法はホットドッグプレスにも
ポパイにも載ってませんでしたが…?
よし!試してみるか!
まだまだウブで初心者のボクですから
欲張らずに背伸びをせずにまずは低学年(強制終了)


お花を摘みに行って心を落ち着かせてきました
ストーリーの方なのですが
バカには理解しがたいものでした(残念)
とある人物が一人二役で出てくるのですが
この辺りから特に厳しいです…

とにかく夏目雅子の魅力に打ちのめされ
振り回されていればいい作品なのかもしれません
ラフな服でも着物姿でもとにかくきれいです
思わず息を飲むとはこのことでしょう
(着物のシーンはわずかでしたが
一番まぶしくてきれいだったシーンかも…)

沖田浩之と夏目雅子の電車のシーンも
無茶すぎて恐ろしくて違う意味で息を飲みましたけどね…
その沖田浩之の
「見届けてよ!俺が死ぬとこ!」は泣けました
ヒロくん… 歌も大好きでしたよ…

それから風呂のシーンなどで
おっさんのケツがやたらと映るので
そちらがお好きな方は必見の作品なのでした


うーん…
まじめな感想で行けると思ったのですが
結局いつも以上の惨状です…
夏目雅子が出てる作品を見て
おっさんのケツの話で締めくくることになろうとは
思いもしませんでした…
映画の見過ぎで頭がおかしくなったのかもしれません(元々やろ)
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