夏でした

ニンゲン合格の夏でしたのレビュー・感想・評価

ニンゲン合格(1999年製作の映画)
3.5
光が綺麗で短いズボンの西島秀俊と哀川翔が可愛い、ポニーじゃないね
「ほんの一瞬みんなが揃う時ってあるのかな」
地元の祭りが終わったけどその日だけは門限が緩いから遅くまで公園で駄弁って帰りたくないな〜ってなったり大晦日遅くまで集まってみんなが帰る雰囲気を出してきて寂しくなる時の気持ち…

「おれ、存在した?ちゃんと存在した?」と聞いたのは、存在とは絶対的なものではなく、家族や友人などの関係性の中から相対的に認識するものだということ。部外者の藤森が肯定をしたことで誰に言われるよりも豊はたしかに存在したという認識になった