音楽聴くのは大好きだけど、恥ずかしながらレゲエというジャンルはまったく通っていないので勉強も兼ねてこの作品を鑑賞。
何のために、そしてどんな意味を込めてジャマイカの人たちはレゲエを演奏するのか。
50分とかなり短い時間の作品だけど、サクッと「レゲエ」という音楽について知ることができる作品だと思った。
この映画で奏でられるレゲエを聴いて、「このレゲエ特有のリズム、俺めちゃくちゃ好きかもしれん」と自分の中で新たな発見があったのも良かった。
とりあえず、一番有名であろうボブ・マーリーの曲から聴いてみようと思ってる。
ただの作品の中に登場するミュージシャンの中ではジェイコブ・ミラーの曲が一番カッコよかったかも。