うんこスカトロゾンビスプラッターアクションコメディうんこ

記念すべき600mark目はアルティメットうんこスカトロ映画です！！（死）

妹を亡くし、悲しみに打ちひしがれている女子高生・恵。友人に誘われキャンプに行く事になったのだが、そのキャンプの目的とは、リーダーの売れないモデル・真希が抜群のスタイルを得るために寄生虫を捕まえそれを食べること。寄生虫を無事捕獲しパクると真希の様子は一変。お腹がボンバーし、近くの村のトイレへと駆け込むのだが、そこはうんこまみれのスカトロ・オブ・ザ・デッドで...

またの名を「スカトロ・オブ・ザ・デッド」「うんこ・オブ・ザ・デッド」「脱糞・オブ・ザ・デッド」。

うんこ無しでこの映画は語れず、放屁なしで観る事はできないスカトロ映画の大傑作。

前置きはあまり長くなく、うんこゾンビが出てからの地獄。糞尿地獄。
真希が便所でウンチョコをしていると便所の底からうんこゾンビが真希の尻に手を伸ばしそのままスパンキング。
何事！？と驚いた一行だったが、真希はもう手遅れだった...スカトロゾンビに飲まれ、アナルから寄生虫がﾆｮｯｺﾘ。流石に笑うわ。

一応アクション・スプラッター要素もあり、ゾンビとの戦闘では空手を極める恵のパンチラアクションを拝みまくり。
敵はゾンビなので頭部粉砕が必須条件なのだがそれが解るまでの人体破壊が中々。
いちいち出るギャグもまあまあ光ってて、上半身と下半身が切断されたゾンビの上半身が吹っ飛び、恵の友達の尻に捕まりパンツを脱がそうとする。常にこんなのばっかで最高。

主に寄生虫が原因でこのスカトロゾンビ現象は起こったのだけど、寄生虫が尻からﾆｮｯｺﾘしたり尻を向けながら襲ってくるゾンビ集団、それに対抗する時のスプラッター。この手の映画好きにはどれもたまらない要素しかなく、低予算感は隠しきれてないものの逆にそれが良い。

中盤からは事件の真相が分かりつつ登場人物の絡みが出てきて、百合要素、感動要素まであって脳が糞にまみれる。
こんな映画だから基本的に放屁・脱糞まみれなんですがなんやかんやで序盤に出てきたスカチロゾンビがカレーみたいなゲロをドロッドロ吐く所が一番気持ち悪かったですね。よく見ると歯まで染まってたし...ぅ...(死)

アクションやうんこ要素だけでなくフェチ向けのエロ映画として観ても秀逸。
どのキャストさんもお綺麗で、最初に犠牲者真希さんがぶーすか放屁しまくったり、基本的にパンツまみれなのでフェチってる人からしたらそういう映画としてもレベルが高いんじゃないでしょうか。ハイ。

終盤にもなるとアクション要素が強めになり、とあるキャラクターのナイフさばきがカッコよすぎて痺れます。また、’’ラスボス’’なる存在との対峙もめちゃくちゃ面白い。
限界を超える究極のラストでは意味わからなすぎる構図に爆笑不可避。口から糞でるほど笑った。

全体的に下品を限界まで極めたものですが、ただ下品一点張りで突き通すわけじゃなく、監督ならではのセンスが溢れてました。

グロ、うんこ、スプラッター、寄生虫の造形、うんこ、屁、アクション、うんこ、どれも光り輝くものばかり。頭がおかしい方に激オヌヌメです。
アナルから出た寄生虫剣にして戦うのなんか本当に笑わない方が無理。

視聴 2023年12月5日

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クソ映画の登場です。
正真正銘のクソ映画。
これこそがクソ映画。
クソ映画と言えます。

ウンコ＋オナラ＋寄生虫ネクロゲドロ＝ウンデッド

井口昇監督によるゾンビ映画。
『片腕マシンガール』
『電人ザボーガー』
マニアックな映画で知られる。

本作では惜しげもなく下ネタを展開。
今回のゾンビたちはトイレから出現。
汲み取り式便所からヤツが出てくる。

ノロノロと近寄ってきて、
遠くからウンコを投げて、
寄生虫がアナルから出て、
人を襲うウンデッドです。

主人公の恵はトラウマを持つ。
いじられた妹が目の前で自殺。
それにより強くなろうとする。
空手を駆使し冷静な女子高生。
急場ではリーダーとして先導。
演じているのは中村有紗です。
体を張った演技が印象的です。
惜しげもなくおっぱいを出す。
最後も片乳を出して戦います。
「オナラは私のエンジンよ！」
「お前なんかうんこ以下だ！」
これが恵の本作における名言。

ヒロインの亜矢には菅野麻由。
助けられる典型的なヒロイン。
従って何もできないヒロイン。
ヒロインは主人公が助けます。

モデル志望の真希に護あざな。
主人公に対して嫉妬する役目。
寄生虫を飲んで痩せる目的だ。
それが思わぬ方向へ進みます。

同行する男二人はオマケです。
亜矢の彼氏タケには岸健太朗。
オタクっぽい直井にはダニー。
二人ともいなくてもいい役柄。

寄生虫を増殖させている田中。
演じるのは島津健太郎である。
ベテラン俳優として立ち回る。
あまり印象に残らないキャラ。

田中の一人娘である幸に優希。
小柄ながらも大立ち回りする。
イメージとはギャップがある。
意外にもアクション頑張った。

まさしくバカ映画である。
バカ映画としか言えない。
それほどバカ映画である。

ウンコ。
オナラ。
ゾンビ。

それだけで本作が語れます。
そこまで素直にやっている。

更に井口昇監督らしいエロシーン。
こちらもじっくりと楽しませます。
ただし、井口昇作品を知らない人。
かなりの衝撃を受ける事であろう。
なぜなら、嫌悪感を誘う演出アリ。
逆に好きな人はかなり好きだろう。

RE-152

いじめによって妹を失った恵。彼女は友人とともにキャンプへ行く。しかしそこにゾンビが現れた…

きったない映画でした😅

いつもの井口昇監督のグロ＆エッチな描写もありますが、それ以上にオナラとウ◯チがいっぱい出てきます💩

特にオナラはスゴかった。
男だろうが女だろうが、ブゥブゥ終始オナラをかましてました。

いくら何でもちょっと下品過ぎるので、監督の他の映画の方が好きだけど、これはこれでぶっ飛んでて楽しめました。

下品な映画が好きなら楽しめると思います。

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