蓮見重彦御大が、紛れもない傑作と呼ぶこの一品。
手柄を立てたい、出世したいという序盤。
そこから徐々に変化していく。思いの人との電話中、将軍が使うからと切られる。将軍なんかあとにしろ!と悪態をつ…
なる程、戦争映画の描き方として、こういう方法があるのかと考えさせる示唆的な一作。実在の哨戒艇の大尉と中尉を基に、作為的なドラマにせず、雑記帳のように現場兵士の苦労を描く秀作です。
『西部戦線異状な…
ヨドバシカメラの罪深さがよくわかる映画。
ドナ・リードの顔がアップになるカット美しすぎでした。床下にいる仲間が歌うシーンの、おっさん3人が顔寄せ合ってるカットもすごく良かった。
戦いの前に宴がある…
かの有名なバターン死の行進の話。
海上の戦闘シーンのミニチュアとは思えないうまさとか見所は多い。
戦勝国アメリカの映画とは思えない戦争に対する嫌悪感。反戦と口に出して言わなくても、嫌悪という感情を示…
ジョンフォード監査作品制覇したい。
デジタル化されており、画質は良い。
フィリピン戦の映画は初めて。
45年にこんな映画をアメリカでは作るゆとりがあったんだ。
厭戦的な雰囲気の漂う映画。戦場…
長かったけど全然苦痛じゃなく面白かった!
海戦シーンの迫力!
チームの絆や切ない恋愛を描いたドラマ部分も叙情的で良かった。
原題にある“expendable”という言葉が心に沁みる。
スタローンの映…