[世界は君のものだ、エスター] 60点
我らがジェームズ・メイソン、酒飲みの大スターという役柄が似合いすぎている…けど、特に冒頭の行動原理がイマイチ理解できないので最早恐怖を感じるレベル。人物造形…
オリジナル版から17年後のリメイク2作目。
基本プロットは同じながらミュージカル女優で人気を博すエスター役にジュディ・ガーランドを起用。
存分に歌とダンスを楽しめるところはオリジナルとの大きな違い。…
ジュディ・ガーランドの圧倒される歌唱が詰まっている作品。
ジャズシンガーからミュージカル全盛時代のムービースターへと駆け上がる内容のおかげで、様々なショーでの歌唱に浸ることができた。
当時の時代…
タリア・シャイアも憧れたジュディ・ガーランド。わたしも大好きジュディ・ガーランドの代表作(だと思うんだけど)。
いや〜、ジュディって本当どの作品も、気さくなそのへんの女の子って感じの演技や、笑顔がす…
映画黄金期のミュージカル映画のはずなのに、物凄いビターな余韻を感じるのはショウビジネスの裏側を深く掘り下げているからか。本作のジュディの相手役がアステアやケリーではなく、名優ジェームズ・メイソンであ…
>>続きを読む名作と名高いミュージカル映画
冴えない楽団の歌手をやっている女がハリウッドスターに見出されてスター街堂を爆走していくが、恩人かつ旦那が逆に落ちぶれてしまい...という話
レディー・ガガ版を先に観て…
ジュディ・ガーランド版。
えっ...こういう話なの...?
タイトルから想像できるベクトルと大きく違うし、この内容でこのタイトルは残酷な視点だ。
俯瞰して書けば、スタアの誕生と没落を通して、芸能界…
ジュディー・ガーランドはやっぱり大スタアだ!!
歌声が素晴らしい。劇中劇でのタップダンスも見事。
途中スチル写真で音声だけの場面がいくつかあり意味不明。と思ったら当初編集してカットされた部分で映像…