カンヌの季節ですね⛱
ってことで、10年前の受賞作を。
タイトルから、もっとハートフルな映画かと思ってたよ。
この映画を語れるほど、パリの20区の背景、フランスの教育の背景、移民の子供達のフランスでの今後の人生を知らないので
なんとも言えない。
故に、この映画が語りかけてることも掴めない。
この前18区のサクレクールから気の向くままに歩いてたら、すごく治安悪そうなところにうっかり突入してしまって(多分19区あたり)怖かったのよね。移民ぽい人多いし、その後パリなのに黒人(ちょっと怖い系)しかいないエリアがあって、アジア人な私は一人浮いてて、恐怖すら感じた場所があった。
あの辺の物語なのかな?
分からないけど・・
とりあえず、、、
子供達ウザいな。
教師にだけはなりたくない....。
かくいう私も嫌な生徒の一人だったが......。
たまに見せる子どもらしい表情と尖った表情にあどけなさがあってかわいい瞬間もあるが、教師にだけはなりたくない(2回目)✋
とりあえず、都内で小学校教師やっている友達におすすめしてみよう。
まぁ、日本は移民(ほぼ)受け入れてないので、親もみんな日本語喋れるし、宗教上の禁止食べ物も無い人が圧倒的に多いから、その面ではこの映画に共感はないかもしれないけど。
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エンドロール追って見てたら、フランソワ役はフランソワだし、生徒もほとんど自分の名前の子が多かった。
スレイマンだけはなぜか本名じゃなかった。
なんで?
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終わり方がなんとも言えない・・
なんか心を引っ張られるな。
(私の苦手な感覚)
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フランソワのハゲ方がフランス人っぽい🇫🇷