このレビューはネタバレを含みます
劇場版BLEACH 第一作目
BLEACHの漫画が連載開始20周年で、新たなエピソードも発表されました。るろ剣やBad Boysなど、最近は往年の漫画や映画の〇〇年以来の新作と言うのが多いですね😆
BLEACHを見るのは久しぶりなので、ちょっとテンションがあがりました😆一護のピンチに現れる護廷十三隊長死神総動員が熱い。今回は現世メンバーの織姫、雨竜、茶度の出番が少なく、彼らの戦いのシーンがなかったのが残念なところ😭
当初黒崎一護が茜雫(せんな)に振り回されすぎてちょっとムカついたけど、茜雫のキャラは健気で可愛らしかった。泣かせるセリフ「私より、一護が死ぬのが嫌なんだよ」や一護が茜雫をおぶって墓参りするシーンでの優しい嘘は、じーんとくるものがありました。
なぜか安田大サーカスが本人役で出演w つまらないネタを披露していますw
厳龍(ガンリュウ)が率いる闇の勢力・ダークワン。尸魂界(ソウル・ソサエティ)によって一族もろとも断界に追放され、拘流(コウリュウ)や拘突(コウトツ)から逃れながら生き延びている。
そして、輪廻の輪から外れて断界を彷徨っている亡霊=欠魂(ブランク)を吸収し、自分の力にする術を手に入れる。欠魂が集まると叫谷(キョウゴク)と言う空間を作り出す。
ダークワンは、尸魂界と現世を繋ぐ断界に欠魂を使って新たな叫谷を作り、その中心に思念珠(しねんじゅ)を備え付けようとする。そうすれば、欠魂が思念珠に争うように寄って来て、叫谷が収縮される。
この収縮により尸魂界と現世は引き寄せられ、衝突し、両世界は崩壊する。その世界破壊という企みのために、思念珠(しねんじゅ)である茜雫を欠魂の依代にしようとする。
黒崎一護はダークワンから茜雫や世界を救うため、単身叫谷へ。続いてルキア、恋次、冬獅郎、乱菊をはじめとする護廷十三隊の一部の死神達も叫谷へ集結。世界破壊のタイムリミットは1時間…。
