[似非ワイズマン・モキュメンタリー] 30点
2008年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作品。フランス映画としては1987年の『悪魔の陽の下に』以来21年ぶりの受賞。外国人の多く住…
先生も生徒もみんな大変だな、ましてや移民が多い国だし。という程度でそんなに面白くも出来がよくもないしラストも微妙なのだが、パルムドール受賞作品と言われると「何でこれが?」と仰天してしまう。サルコジ政…
>>続きを読む多様性社会の”国語”教育ってこういうことなのかもなー。結局、自らを考えを表現し、また相手の考えを理解するために言葉をうまく使えるようにするということ。そして、教師の役割は、それをあくまでも手助けして…
>>続きを読む問題児だらけのクラス
移民の問題点は言われるけど精神的に未発達な子供、しかもここまで多様となると日本とはさらに異なる難しい問題はありそう
教師がなかなか高圧的に見えたが外国ではこうしないと抑えきれな…
退学する子や陰でひっそり落ちこぼれている子がいながらも、曖昧に、ぬるっと学期が締めくくられるところが現実味があった。多様な生徒たちを集団として相手にしながら、個々人に向き合うことはめちゃくちゃ大変な…
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