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007/黄金銃を持つ男のchipのレビュー・感想・評価

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)
3.4
9つ目


ロジャー・ムーアのボンド2作目
相変わらず女性にはマメだけれど…
スマートでソフトだから、全然許せちゃいますw

舞台は香港…
クイーンエリザベス号の残骸の中にMI6の事務所が!
こんな演出はワクワクする。

ゴールドの銃を撃つ殺し屋は…
「ロード・オブ・ザ・リング」のサルマンこと、
クリストファー・リーだと知ってびっくり!
彼の使用人の小人がなかなかズルいヤツで、
ニヤニヤしながら近づいてくる。
道場破りのところは、ジャッキー映画か?と思った。
香港の女子高生のカンフー、
キレッキレでした。
ボートでのチェイスは面白かった。


50年前の映画だけれど…
太陽エネルギーを電気に変える、
この発想がもう映画に出てたな~
太陽光発電が日本で初めて注目されたのは、1973年のオイルショックのときだそうで…
1990年代に商業ベースでの導入が始まったと。
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