連夜のチャールズ・チャップリン
(いつからチャーリーじゃなくてチャールズになったんやろ?)
これはギャグ特化型ではなくシリアス混絆系の映画です。ちょっと泣かせるけど号泣はさせない。気分良く映画館を…
捨てられていた子どもを拾ってしまった男の話
色々感動的と言われたりもしますけれども、私が好きなシーンは捨て子を見つけてしまったあとに道行く人に押し付けようと躍起になる姿です
次点はいじめっこの兄を…
【100年以上前の映画】
その題名だけは知っていたが初めて観た。
1時間弱の無声映画でした。
100年以上前なのにコマ落としで人が宙を飛ぶシーンを作り出したり映像的にも頑張ってる。
ストーリーもある…
早回し(なのかな)でドタバタ感を表現するというのは一種の発見かも知れない。
警官とのやり取りはじめ、いまでも思わず笑ってしまうシーンが多々。
取っておいた手紙が書いた母親本人の手に渡りキッドの身元…
孤児院に連行されるジャッキー・クーガンとまだ部屋にいるチャップリンを視線によって繋いでしまう。物理的な距離があるはずなのにそれを悠々と超えてみせる。捨てた子を思う母の元にクーガン(まさにその子)が扉…
>>続きを読むセリフがなくても動きだけで状況や感情が伝わってくる。
というか下手にセリフで説明するよりもダイレクトに理解できる。
やはりチャップリン上手いんだな。
子役も良かったです。連れ去られて泣くシーンは迫真…