このレビューはネタバレを含みます
ある女性(エドナ・パーヴァイアンス)が裕福な家の前に止めてあった車に自分の子供を置き去りにする。車は泥棒に取られて子供は巡り巡って放浪者(チャールズ・チャップリン)の元に行きつく。
チャップリン…
チャップリンの初期の代表作のひとつ。今年でちょうど100周年なんですね!
短い上映時間の中にさまざまな要素がぎゅっと凝縮されている、密度の高い作品です。そして彼のオリジネイターとしての評価も考慮する…
何といっても、100年前の映画ということに感動です!!こうして、2021年に観ることができている事に感謝。
チャップリン作品はライムライトに続いて2作目の鑑賞。
ひょんな事から置き去られていた赤ちゃ…