クモ怪人

ザ・ウォード/監禁病棟のクモ怪人のレビュー・感想・評価

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)
3.0
逃げることは許されない、本当のことを知るまでは…

その本当のこととやらを早く教えてくれやっ。それに本当のことを知っても逃さないくせにっ、バッキャローッ!

このパケの悲壮感、疾走感、躍動感が凄い。今にもアンバー・ハードが飛び出してきそうだ。と思ったら後ろに何かがいるっ!羽交い締めプレイの一種かっ、バッキャ…じゃなく、もっとやってくれていいよぅ。

クリステンが精神病院に監禁される。 下着姿のままで身体のラインもバッチリだ。ジタバタ暴れるとパンツが見えるからやめてーっ!

監禁病棟は難攻不落の要塞で脱出不能だ。グラマラスでダイナマイトな婦長の迫力に圧倒される。

他にもいるじゃないの?いたいけな女子たちが…

患者のカワイコちゃんたちが1人ひとり消えていく。断末魔の叫びも届かない。これはムゴイ。もしかして、オバケやケダモノに血祭りにされちゃってるのーっ?

ジョン・カーペンター監督によるサイコホラー映画に放心状態になる。散々効果音でビビらせやがってっ、バッキャローッ!
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