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カルメン故郷に帰るのSALTのレビュー・感想・評価

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)
3.5
どこかのアルプスみたいな山の麓の村が綺麗。この時代になるとアメリカの牧場主みたいな洋服を着てる人がいるのかと意外だった。

都会の垢抜けた人の象徴であるリリィとマヤあけみが英語やフランス語の単語をやたらと会話で使ったり、歌を歌ったりしていて、当時の都会のイメージは外国かぶれというか、露骨だなぁと思った。
でも二人の衣装は華やかで今見ても可愛い!

上映時間が短くてみやすいのがいいところ
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