博奕打ちシリーズ6作目。監督は前作に引き続きシリーズ5作目の担当にしてこちらが最後となる小沢茂弘。2作目を除いてタイトルにある通り博奕シーンを主眼に撮ってくれる監督だったため好きだった。そんな彼が最…
>>続きを読む賭博のルールは全く分からないのに緊張感の張り詰め方が異常、雑音が聞こえないくらい集中してのめり込んだ…シリーズ6作から観ちゃったんだけど全部観とけばよかったくらいの後悔…鶴田vs若山富三郎のイカサマ…
>>続きを読む若山さんの食えないキャラがかなり良くて特に最終戦はかなりの緊迫感だけど鶴田さん若山さん間でちょっと待った〜て言うシーンが無いのは不満。
あと親にメガネ外してっていうのはアリなのか🤔
多分鶴田さんが当…
手本引きのルール予習しとけばよかった。数々のイカサマ種明かしが楽しい。蝋燭揺らめく賭場の迫力はシリーズ3本見た中で随一。いがぐり丸眼鏡の若富のかわいさも随一。敵味方でもプロ同士に芽生える友情が美しい…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷でアイドル映画ばかり見てきた中でレイトショーはこんなのやってるんだ、という体で試しに観賞。20日まで。
いや、痛快でした😊🙉🤓
よくよく考えると登場人物殆どが人間のクズなんだが😅…
ともすれば単なる舞台装置になりがちな「博奕」にがっぷり取り組んだ任侠映画。
敵側がいかさま放題なのはどの任侠映画でもそうだが、鶴田浩二側もガンガン仕掛けまくるので、ギャンブル映画としても熱い。
ラ…
傑作!
博奕勝負シーンの緊迫感がどれも良い(それまでは無音で繰り広げられていたのがラストの大勝負ではいかにも任侠映画なテーマがかかるのが憎い!)。
ラストの大勝負後半の暗い照明もめちゃくちゃカッコイ…
ブレッソン+任侠映画といった趣の傑作。
ありとあらゆるいかさまの技が披露され、博奕シーンには異様な緊迫感が漲っている。
なんと言っても敵=若山富三郎のキャラ造形が素晴らしいね!
停電の闇の中で彼がタ…
ディアゴスティーニの東映任侠映画傑作DVDコレクションを購入して観ました。息詰まるいかさまの攻防を堪能できます。博奕打ちシリーズは私の見る限りでは博奕を打つシーンがわりと少ないので、本編はまさに博奕…
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