ヨルゴス・ランティモスやハネケのような、人間の暗部が見え隠れする作品。
ルルドの泉の伝説を題材に、泉の水を飲んで不自由な足が突如治り、奇跡の女として祭り上げられた女性を描く。
惨めな立場だと自負…
相部屋のおばさんの滲み出る怪しさと善良さのバランスは
一体どうやって作られたのだろうか。
序、中盤はフレーミングが目立つ仕上がりだったけど
登山以降は視線で空間を捻出させる狙いが目立った。
ラス…
怖いし
笑えるし
泣けてくるし
自分でもどういう感情なのか解らなくなる。
「あっ!レア・セドゥ出てるじゃん」という軽い理由で鑑賞したのだが、、、
観てて救いを求めたくなる
笑
レア・セドゥはこれはこ…
ルルドの泉
協会があるような観光地、長崎なんかでも土産屋なんかでルルドの水が売ってあったりするのを見たことありますが、まぁ 胡散臭い。
フランスのルルドとは スペイン寄りという程度の知識しか無いの…
レア・セドゥが可愛い…いっそレア・セドゥになりたい
「どうして」彼女だけに…
妬み嫉みとか…「他人との比較による幸不幸の確認」はマジで誰も得しない
確かに「アイツよりは私はマシ」って思うと「安心」…