今日は『哀戀花火』を観た いつかどこかで知って、面白そうだなと思った映画 前評判通り、とにかく爆竹爆竹爆竹ゥ!な映画だった
「清朝末期、300年続く老舗商家」「19才で店とすべての財産を相続した、若き男装の女主人」という設定もまたよかった こういう設定にはわくわくしちゃう
喧嘩も拷問も愛の告白も全部爆竹だし、しまいには「婿入り候補を爆竹合戦で決めよう」とか言い出すからちょう笑ったんだけど、続けて「先代当主はこの爆竹合戦で下半身不随になった」とか言うので焦った
それでも、爆竹合戦と聞いて、爆竹で戦うか爆竹の出来を競うかどちらかなのかと思っていたら、「爆竹を使ってどれだけ美しい技で魅せられるか、どれだけ命を懸けて漢を見せられるか」みたいな謎競技でまた笑った
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鑑賞当時のツイートより。
北図書館にて鑑賞。
こういう謎映画が大好き!
探してもっと観ていきたい。