ずっと観たかった作品が観れました！
対称性にこだわる画面の美しさや音楽は期待通り。
登場人物すべてヤバいやつなのに、なんだか哀れさも感じて。（ヤブ医者は別。こいつはさっさと医師免剥奪したほうが良い）
腐敗場面と軽快な音楽も不快さはなくて、一種の美術表現に思えました。
今回のリバイバル4作品の中では、一番中毒性がありそうです。また、１〜２年に鑑賞したいです。
パンツの柄を聞いてビンタされる場面とか、カタツムリがノリノリでレコードで回っているシーンも印象的。
ちなみに双子役の役者さん、生年月日が違うから、双子じゃなくて兄弟なんですねえ。最後のほうはそっくりだったけど。
