２０世紀初頭の香港。
傍若無人な海賊に悩まされていた海軍は海軍突撃隊長ドラゴン（ジャッキー・チェン）らが翌日討伐に向かう事になり酒場で前祝いをしていた。
しかし犬猿の仲である陸軍兵士らと海軍兵士らが大喧嘩になってしまう。
ドラゴンも陸軍司令官ジャガー（ユン・ピョウ）と大立ち回りを演じてしまう。
そして翌朝出発直前に何者かが仕掛けた爆弾で海軍の船は全て破壊されてしまい・・・。
久しぶりに何回目の鑑賞をしました。
ジャッキーの拳法映画からスタイルを変えてから１番のピーク時の作品になるのかな。
ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーの幼なじみ３人が揃うという豪華さ。
何本か揃った映画ありましたが、最近はめっきり無くなったのは残念。
ジャッキーとサモ・ハンがもともと仲が悪かったのは最近まで知らなかったですけど（笑）
とにかくこの映画は中盤の自転車でのアクションと時計台からの落下がインパクト強過ぎる！
メインバトルの海賊との対決ってほとんど忘れてましたわ（笑）
改めて見ると３人VS海賊親玉という構図のリンチです（笑）
しかしジャッキーらが本当にカラダを張った凄い時代の作品。
そりゃあ、ストーリー自体は記憶から消されますよ（笑）
