特捜班5号の作品情報・感想・評価

特捜班5号1960年製作の映画)

製作国:

3.3

『特捜班5号』に投稿された感想・評価

野村孝の監督第1作。線路沿いの貨車を使った撃ちあいは、後の『拳銃は俺のパスポート』のクライマックスの予兆か。(青山の囮捜査と分かっていても)登場人物が全員悪人というのが面白い。二本柳寛が「俺はだれも…

>>続きを読む
Gocta

Goctaの感想・評価

-
現金輸送車から強奪されたお金を狙う、強奪犯人の残党、マネーロンダリングのブローカー、そして分け前を得ようとする男の争いを描く物語。面白く観れた。
mingo

mingoの感想・評価

3.7

野村孝初監督作だがそんなに出来は悪くなかったように思うが、短いから仕方がないが展開が早すぎた。ただ悪の化身みたいな顔の二本柳寛が観れただけで満足。冒頭に銀行強盗が行われたかと思ったら、犯人を乗せた車…

>>続きを読む

一部の場面をカットしているのか、シーンごとのつながりが悪いのが気になった。日活のマネをして別の会社が撮った作品みたいな気がする。青山恭二のキザなセリフも微妙な感じがするけど、母性本能をくすぐる顔をし…

>>続きを読む
いろいろ端折りすぎ。普通の尺なら面白くなった気がする
短編でフィルム・ノワールって成立するのかね

あなたにおすすめの記事