子どもが5歳になって、ようやく「映画」というものを一緒に観れるようになってきた。
「泥棒をおもちゃでやっつけちゃう映画みてみる?」と話を振ってみたらとても良い顔でうん!と言うので、今までもう何十回と観たホームアローンを今度は子どもと一緒に観てみる。
〜〜〜
観終わって「どの罠が一番面白かった?ぼくはね〜」と子どもと語らう時間の充実感たるや…。
こんな瞬間の為に生きているんじゃないかと疑わない素敵な時間だった。
ありがとうホームアローン。幼少の頃から親になるまで、クリスマスが近づく度に、人生を何度でも輝かせてくれて。
子ども曰く、ミニカーで転んじゃう罠が面白いけど、大人が踏んだら壊れちゃうからぼくのではやってほしくない!
とのこと。