この1年国外への転勤でめっきり映画をゆっくり観るということをしなくなっていたから、約1年ぶりの真っ当な映画鑑賞。
クリスマスも近いから10年ぶりくらいのホームアローン。
8歳の男の子がひとりぼっちのお留守番を通して成長する物語。
人は自分ができると思っていた以上のことをやらなくてはいけない状況に置かれると成長するよね。
家に帰ってきたお母さん、1人取り残してしまった息子が家で1人ツリーや靴下を準備してたらどう思うか…
泥棒たちも愛すべきキャラクターで、物語は全体を通して温かい。隣のお爺さんも好き。
怖いことも確かめたら「少なくとも物事がハッキリして怖がらなくて済む」っていうのが印象的だった。
序盤の家族の理解のなさにやるせなくても、それがきっと家族なんだな。
家族が一緒にいるって素晴らしいな。
プロジェクターも導入したので今後は映画鑑賞また再開していきたい！
