このレビューはネタバレを含みます
小学生の頃以来ぶりに見たけど、こんなに面白い作品だったっけ笑
ただ笑える作品なだけじゃなくて、人生の指針をケビンが教えてくれたり、家族との再会シーンで泣けたりと感情の起伏がおかしくなる映画だった(良い意味)
教会のシーンは印象的で、ケビンがお爺さんに「悩んでるなら挑戦してみたらいい。失敗したとしてもその悩みはなくなるよ」とアドバイス。当たり前のことかもしれないけど言われないと気づかないようなことでハッとさせられた。失敗より現状維持の方が恐ろしいことなのかもしれないなと
家族への配慮なのかわからないけど、最後起きた出来事を家族に報告しないのはカッコ良すぎるだろケビン!