ケビン・マカリスター(マーコレー・カルキンさん)は家族と親戚含め15人でクリスマスの間フランスに行く予定だった。出発当日、15人揃って大寝坊。慌てて外出したためケビンは家族に置き去りにされてしまう。そんな中、クリスマスの間は外出が多いため2人の泥棒がケビンの家を狙っていた。
クリスマスに見たいと言われるのが納得。ラスト30分が大きな見所。泥棒が家に侵入したが、ケビンが家の中に設置した数々の罠に引っ掛かる様子は見ていておもしろかった。それ以外の展開は正直普通かな。もっとケビン対泥棒のシーンを多く見たかった。でも、主人公が8歳の設定に家の中となると、あれくらいの時間が限界かも。
