この映画はビデオやDVDで何度も何度も観た。あらすじがわかっているのに観てしまう。それくらい好きな映画だ。
昔、淀川長治さんが「映画の中の暗示」ということをラジオでお話ししていたのだが、その暗示の…
イケメンのモテ男であるバロン(ロバート・レッドフォード)が周りにいないタイプ(顔も性格も)に軽い興味を持ったら、相手からガチで好意を持たれて強烈なアタックをされたので、案外上手くいくかもと付き合って…
>>続きを読む時代が違うと言われてしまえばそれまでなんだけど…なんでこれがアカデミー賞?って思ったら曲だった。そうだよね、納得。
うっかり毛色の違うのが気になっちゃった人気者と、人気者に惚れちゃった変人の恋で…
「私が不器用だからイヤなのね、分かってるわ…でも魅力はあるわ、ある種の…でも女らしい魅力じゃないわね、私は。つまり、あなた好みのスタイルじゃない…でしょ?友達になって」「君はひたむきすぎる、たまらな…
>>続きを読む前からタイトルは知っていて気になっていたこちらの作品。いつか観てみようと思ってたのですが、まさかこのような形で観ることになるとは…。
レスリーチャンにハマり、彼の音楽を聴いている中で、この映画の「…
そもそもあまり恋愛映画にハマらない方で、好むとしたら目の保養になるものに限るので、私には全然響かなかった。
けどエンディングの曲は感動した。
パートナーになるのは、どれだけ惹かれるかではなく、どれ…
2人は心から惹かれ合うけど、越えられない譲れない価値観がそれぞれあって、どれほどお互いを想う気持ちがあっても結局それは譲ることができない。自分に嘘はつき続けられないから。
世の中を良くしたい一心で、…
『追憶のテーマ』は吹奏楽の定番である。演奏もしたことがあるが、元となる『追憶』というのはどんな話なのか全く知らなかった。しかし、先月読んだ『うざきとマツコの往復書簡』でマツコ・デラックスが印象に残る…
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