7月4日に生まれてに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「7月4日に生まれて」に投稿された感想・評価

映画として面白くないんだよね。反戦というかアメリカが抱える問題を描いたのは分かる。でも長い映画なのに殆どが車椅子の傷痍軍人となったトムクルーズが周囲の人に怒鳴り散らすシーンばかりで、おいまたかよ、と…

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【主演は、トム・クルーズ(当時27歳)】
2022.7/4に録画され題名だけは知っていた中、初視聴。
監督は、オリバー・ストーン。
「プラトーン」(1986年)でベトナム戦争の異常性を見せつけられた…

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rio

rioの感想・評価

1.2

レスリングに夢中なただの平凡な青年だったのに。愛国心から海兵隊に入隊しベトナムの最前線で身も心も深く傷つき帰還。英雄と讃えられたり、殺人者と蔑まれたり何が正しいのか苦悩する。
民間人や仲間を誤射する…

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DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

2.0
オリバー・ストーンの正義感が強過ぎてついていけない映画。

覚えるのはトム•クルーズがガンダルフになったり、芋虫のテキーラ飲んだり。
あんか

あんかの感想・評価

2.0
全く面白くない反戦映画。主人公は道化。
鑑賞後の感想は「反戦映画だったね」になる。

ニクソン再選に繋がる時代の話なので、合わせて観ると理解が深まるとしたら
「大統領の陰謀」と「ペンタゴン・ペーパーズ」ですね。

以下、作品に否定的なことを書きます。
読みたくない人はスルーしてね。

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Hal

Halの感想・評価

1.6

高校生以上の反戦教育教材にはいいんじゃない?
エンタメとしてはつまらないし、政治的配慮(共和党落とし、民主党挙げ)が表に出過ぎてうんざりする。
トム・クルーズ出演の映画はエンタメ性の高さが2極化する…

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adeam

adeamの感想・評価

2.0

ベトナム戦争後の傷痍軍人がたどる過酷な日々を描いた戦争ドラマ。
「プラトーン」と並ぶオリヴァー・ストーンの代表作であり、トム・クルーズにとっては「レインマン」に続いてアイドル俳優ではないことを証明し…

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悲劇の主人公
だが、かわいそうなんて
思ってやらない
監督の、経験者の"ドヤ"感が伝わって来た 同情はする
強すぎる感情は、たまに観るものを置いてきぼりにする

アンビリーバボードラマのよう

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[20130715]戦闘の悲惨さを前面に出していたプラトーンと比べ、本作では従軍後の兵士の境遇にも大きくスポットが当てられていた。ベトナム反戦デモが今の脱原発デモに重なる所があり、興味深かった。「国…

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